【8月11日の問い】「もし、山の頂から自分の今の悩みを眺めたとしたら、それはどんな風に見えますか?」

自己肯定感と恋愛

おはようございます。雨続きですが、みなさん体調大丈夫でしょうか?

今日の質問

「もし、山の頂から自分の今の悩みを眺めたとしたら、それはどんな風に見えますか?」

悩みの渦中にいる時、私たちの視野は極端に狭くなっています。まるで、森の中で一本の木しか見えていない状態です。

しかし、「山の日」にちなんで、視点をぐっと引き上げ、山の頂から自分の状況を俯瞰してみましょう。この心理的な距離を取る行為を「ディスタンシング」と言います。

麓で大きく見えていた悩みは、頂上から見れば広大な景色の中の、ほんの小さな一点に見えるかもしれません。

その悩みの周りには、これまで気づかなかった別の道や、助けてくれる人々の存在が見えるかもしれません。視点の高さを変えるだけで、問題の大きさも、その解決策も変わって見えてきますね。


今日の名言
 “It is not the mountain we conquer, but ourselves.”

(我々が征服するのは山ではなく、自分自身だ。)

エドモンド・ヒラリー卿


明日の予告

明日は「あなたが考えるつながり」にフォーカスする質問です。お楽しみに!

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